古紙回収いつもありがとう

私の勤務する職場は、スタッフ10人に満たない小さな職場ですが、新聞やコピー用紙、段ボールなどがすぐにたまってしまいます。
これまでは、同僚の一人が古紙回収場に持って行ってくれていましたが、その彼が病気で休職をしてからというもの、古紙はたまる一方。

古紙回収場に持って行けば、古紙がいくらかのお金になることは知っています。
けれど、古紙回収場は、市のはずれにあり遠く、時間がかかるし、めんどくさい。
お金になるといっても、それだけの時間を掛けるほどの金額ではありません。
とはいえ、古紙はどこかへ処理をしなければなりません。

せめて、シュレッダーした紙くずだけでも処分したいと、他の燃えるゴミと混ぜて燃えるゴミの日に出したりもしました。
シュレッダーした紙くずも、資源ごみで、それだけで燃えるゴミの日に出すと回収してもらえないのです。
でも、他のゴミと混ぜて捨てても捨てられる量もしれているし、段ボールや新聞紙などのゴミはたまっていきます。
市の古紙回収の日もありますが、それを待っていられないくらい事務所の古紙置き場はいっぱいになってしまいました。
めんどくさくても古紙回収場に持って行くか、と同僚と相談していたときに市内の障害者施設が古紙回収をしているのを知りました。

彼らは、電話一本で現場までやってきて、無料で古紙を持って行ってくれるとのこと。
さっそく依頼をしてみました。

彼らは、電話をして、その日に古紙回収にきてくれました。
やって来たのは、健常者でドライバーの男性1名と知的障害者2名の3名のスタッフ。
ドライバーの男性の指示で、もくもくと段ボールや新聞紙、シュレッダーした紙くずのゴミ袋などの古紙が回収車に積み込まれ、数分で回収終了。
トイレットペーパーを12ロールほどいただきました。
古紙を無料で片付けてもらったうえに、「ありがとうございます」と言われ、トイレットペーパーまでいただけるなんてありがたいことです。

それ以来、コピー用紙や段ボールなど古紙がたまるとその施設に電話をしてきてもらっています。
トイレットペーパーはもらっていません。
きっと古紙回収で稼いだお金は少しでも彼らの施設の費用の一部になっているのだと思います。
少しでも儲けが大きくなってくれれば、という思いもあってトイレットペーパーはもらってません。
それに、もらうトイレットペーパーはちょっと硬いし、シングルなので、うちの職場では不評なんです。
申し訳ないのですが。

古紙回収、地味で儲けの少ない仕事なのだと思います。
それでも、やってくれる人がいて私たちはとても助かっています。
だから、回収してくれたときには「ありがとう」と必ずお礼を言うようにしています。

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