Saturday, July 22, 2017
 

我が家の古紙回収事情

1970年代生まれの私にとっては、古紙回収は“ちり紙交換”というとノスタルジーを感じます。
実際に、私が子どもの頃には古紙回収業者は古紙と引き換えにトイレットペーパーやティッシュペーパーをくれたものでした。
しかし、そうした“交換”はいつの間にかなくなってしまい、文字通り古紙回収のみとなってしまいました。

ところで、この古紙回収ですが、現在では様々な方法というか媒体によって行われているようです。

先ず第一に思い浮かぶのが地域の町内会などで行う回収です。
我が家のある地域では、古新聞・古雑誌・段ボールについて月に一度くらいのペースで行われているようですが、集積場所まで自力で持っていく必要があり、我が家ではあまり利用していません。
古雑誌や段ボールなどは結構かさ張りますし、重いですから。
また、何となく自分の出した古雑誌などを公にさらしているような抵抗感があるのも否定できません。
ただし、紙製の容器包装など一部の古紙は各戸回収してくれるので、それは利用しています。

我が家でよく利用しているのは、週一回のペースで各戸回収してくれる業者による古紙回収です。
これは大変便利で、玄関先に古紙を置いておくと決まった業者が来て持って行ってくれるものです。
特に利用契約などをした覚えはありませんが、ご近所の方もよく利用しているようです。
毎回朝のうちに回収してくれるのも良い点です。
ただし、“ちり紙交換”はしてくれません。

その他に我が家で利用しているのは、スーパーマーケットの紙パック回収です。
これは牛乳パックが主なもので、意外に面倒ではありますが他に出すことができないようです。
ゴミである紙パックを水洗いして、わざわざハサミで切り開いて古紙回収に出すなどということは以前は考えもしなかったことですが、近頃ではすっかり一般的になってきました。

このように我が家でも様々な方法で古紙回収に協力していますが、改めて考えてみますと、古紙回収についての意識の変化に気付かされます。
つまり、以前は新聞や古雑誌、段ボールを除いては“燃えるゴミ”としての認識しかなかった古紙が、現在では資源として認識されることが一般的になったということです。
紙パックのように、再利用することを考えて洗浄したりすることは以前にはなかったことです。
そればかりか、現在ではリサイクルという言葉さえあまり聞かなくなるくらいに浸透してきているように思います。

このように古紙回収は現在の我々の生活にすっかり浸透しています。
我が家でも手間を惜しまず、今後も協力していきたいと思っています。